評価 |
馬名,騎手名 |
良い要素/悪い要素 |
○ |
アサクサキングス
四位
牡4 栗東・大久保龍 |
○ |
昨年ダービー2着。菊花賞は先行して1着。長距離得意で京都2・0・0・0。前走休み明けの産経大阪杯は59kgで見せ場ある3着。たたき良化タイプ。 |
× |
成績はムラが多く、信頼度は今ひとつ。菊花賞1着もアタマ差。前走も直線の反応は今ひとつで、どこまで変われるか。 |
△ |
アドマイヤモナーク
安藤勝
牡7 栗東・松田博 |
○ |
今年日経新春杯、ダイヤモンドSと重賞連勝。中団から伸びて快勝で、7歳にして本格化?昨年末以降2・0・3・0と安定。未勝利以外勝ちは2200m以上。 |
× |
過去10年7歳馬は0・1・0・16と厳しい。過去2年14,9着と完敗。京都も4・3・2・9と安定感なし。今年5戦目で使いすぎの心配も。 |
△ |
ポップロック
内田
牡7 栗東・角居 |
○ |
目黒記念2勝。一昨年有馬記念、昨年JCと2着で長距離では実力上位。オープン入り後、国内ではすべて5着以内と安定感あり。たたき良化型。 |
× |
7歳馬は厳しい。前走は休み明けとはいえ、上位2頭に末脚劣る。重賞は2着多く、G1も未勝利と勝ちきれないタイプ。 |
△ |
アドマイヤジュピタ
岩田
牡5 栗東・友道 |
○ |
昨年のアルゼンチン共和国杯、前走の阪神大賞典と重賞2勝。いずれも先行して差しきる。前走は2 1/2馬身差の完勝で、上がりも34.7と優秀。 |
× |
前走はスローを先行したもので、タイムも遅く展開に恵まれた。長距離実績あるが、父フレンチデピュティは距離伸びてどうか。 |
? |
アドマイヤフジ
川田
牡6 栗東・橋田 |
○ |
3歳3冠は3,4,6着と上位。今年の中山金杯など重賞2勝。京都記念2着など今年充実。血統的には長距離もこなせる。 |
× |
連対は2400mまで。2000m前後が得意で、距離伸びると成績が悪くなる傾向。前走阪神大賞典は展開向かなかったが、6馬身差6着は負けすぎ。 |
? |
ドリームパスポート
松岡
牡5 美浦・稲葉 |
○ |
きさらぎ賞など重賞2勝。G1は2着3回。菊花賞は好位から伸びてクビ差2着で長距離も問題なし。今年冴えないが、着差はいずれも2馬身未満 |
× |
骨折後は4着が最高で、以前の最後の伸びがない。勝ちきれないタイプで、特に転厩後は伸び一息。変わり身あるか。 |
? |
メイショウサムソン
武豊
牡5 栗東・高橋成 |
○ |
昨年の天皇賞春・秋を含むG1 4勝。好位から粘れるタイプで、展開的には向くか。休み明け2戦目で変わり身が期待できる。 |
× |
気持ちで走るタイプだが、有馬記念、前走の産経大阪杯と見せ場なし。前走は好位退で不振は深刻か。休み明け走るタイプで、どうか。 |