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第71回 皐月賞(2011年)

4/24 東京 芝2000m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
サダムパテック
岩田
牡3 栗東・西園
全3・1・0・1 東スポ杯完勝。弥生賞は休み明けで好位から上がり34.2で1/2馬身差1着。東京良績で末脚安定。上がり目あり
× 朝日杯は伸びきれず4着。弥生賞は休み明けとはいえ着差少なく、力差はないか
ナカヤマナイト
柴田善
牡3 美浦・二ノ宮
全3・3・1・0 ホープフルSハナ差2着。共同通信杯は後方から1番の上がり33.8でクビ差1着。新馬以外すべて連対と安定
× 脚質が安定せず取りこぼしもある。前走は4番人気でクビ差勝ち。共同通信杯からの直行は良績少ない
ペルシャザール
安藤勝
牡3 栗東・松田国

全2・1・1・1 ホープフルS先行してナカヤマナイト下し1着。スプリングSは好位から上がり34.6で3/4馬身差2着。持ちタイムよい

× 末脚切れるタイプではなく前走も1,3着馬に見劣る。共同通信杯4着と東京もどうか。先行してどこまで粘れるか
オルフェーヴル
池添
牡3 栗東・池江
全2・2・1・1 シンザン記念2着、きさらぎ賞3着。スプリングSは中団から上がり34.3で3/4馬身差1着。末脚よく、6戦中4戦で33秒台
× 差し追い込み脚質で、先行有利と言われる開幕週はどうか。左回りはもたれ、京王杯2歳Sは10着大敗
ステラロッサ
川田
牡3 栗東・角居
全1・2・1・0 スプリングSは後方から勝ち馬と同じ上がり34.3で1 1/2馬身差3着。2走前も上がり33.3と切れる
× 勝ちきれないタイプで脚を余すことが多い。差し脚質で1枠もどうか。半兄ダイレクトキャッチも重賞は2着まで
ダノンミル
内田
牡3 栗東・藤原英
全2・1・0・1 若葉Sは先行して上がり35.2で1/2馬身差1着。2000m持ちタイム1番。ジャングルポケット産駒で東京は合うか
× デビュー2戦は勝てず、小倉で未勝利勝ち。若葉Sは12番人気での一発。レベル的にもどうか
デボネア
佐藤
牡3 栗東・中竹
全1・1・3・1 京成杯は差してハナ差2着。弥生賞は後方からメンバー1の上がり34.1で1/2馬身差3着。2連対はともに芝2000m
× 未勝利勝ちまで4戦。3着が多く勝ちきれない。差し脚質だが上がりは切れるタイプではない
比較的先行馬が多く、開幕週で先行馬有利ということから、前に行く馬が多く、普通ペースの淀みない流れとなりそう。仕掛けも早目が予想される。東京の芝2000mは内枠有利で7,8枠は厳しい。内枠の好位あるいは中団差しの馬が有利
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(ステラロッサ)、(サダムパテック)、ダノンミル、カフナ、(ペルシャザール)、(オルフェーヴル)、デボネア、(プレイ)
オルフェーヴル

末脚よく重にも対応。戦ってきた相手強く、左回りをこなせれば

サダムパテック 成績に安定感があり、東京も実績がある。弥生賞辛勝がやや不安
ベルシャザール 切れるタイプではないので、先行してうまく粘れれば。力はある
ナカヤマナイト 安定感があり東京も合う。唯一ローテーションが不安
ステラロッサ 勝ちきれないが末脚は堅実で、内枠をこなせば上位も
デボネア 近走は強い相手に安定感があり、勝ちきれないが堅実
ダノンミル 重賞実績はないが、持ちタイムよく東京も合うか


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