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第63回 朝日杯フューチュリティステークス(2011年)

12/18 中山 芝1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
アルフレード
ウィリアムズ
牡2 美浦・手塚
○全2・0・0・0 前走芝1600m500万のきんもくせい特別は中団から32.5で1 1/2差1着。上がりが切れかつ中団からと中山に向く
× キャリア2戦で相手関係も疑問。前走は時計の早い新潟で、中山で同じ脚を使えるか。過去10年OP経験のない馬は連対なし
ダローネガ
佐藤
牡2 栗東・佐々木
全2・1・0・1 OP芝1800m野路菊賞は先行して34.7で1/2差1着。デイリー杯は後方から34.5で1/2差2着。堅実で脚質は中山向き
× 2戦目の新潟2歳Sは1.1秒差4着と大敗。上がりが切れるタイプではなく、瞬発力勝負は分が悪い。大外枠は不利
ローレルブレット
池添
牡2 栗東・鶴留

全2・1・2・1 前走阪神芝1600m千両賞は好位から35.1で2差1着。持ちタイムもよい。

× 過去10年で12月に出走した馬の連対はなく中1週はどうか。未勝利勝ちまで4戦でキャリア6戦は使いすぎか
マイネルロブスト
蛯名
牡2 美浦・高橋裕
全2・0・1・1 OP芝1500mのクローバー賞好位からクビ差1着。札幌2歳S後方から3/4差3着。中山で1勝で脚質は合うか
× 東スポ杯は不良で掛かったこともあるが好位退で1.1秒差9着と大敗。持ちタイム、上がりともに平凡
クラレント
小牧
牡2 栗東・橋口
全2・0・0・1 デイリー杯中団から34.6で1/2差1着。スワンS勝ちのリディルの半弟と良血。
× 前走の東スポ杯は放馬と不良もあり2.2秒差13着と大敗。負けすぎか。デイリー杯上がりは2着馬に劣り絶対的強さはない
トウケイヘイロー
後藤
牡2 栗東・清水久
全2・0・1・1 OP芝1200mカンナS後方から1差3着。500万芝1400mのくるみ賞は好位から33.8でレオアクティブに1 1/2差1着。末脚鋭い
× OP勝ちなし。良績は1400m以下で、新潟2歳Sは1.6秒差7着と大敗。スピードが勝ったタイプで中山はどうか
ショウナンラムジ
岩田
牡2 栗東・矢作
全1・1・0・2 京都芝1600mの未勝利は1.33.4とメンバー1の勝ちタイム。萩Sは後方から33.9で1/2差2着。末脚鋭い
× 良績は京都で坂のあるコースは実績なし。前走東京の500万は出遅れて1 1/2差4着。切れで勝負のタイプで中山はどうか
スタート直後にコーナーがありコーナーが3つあるのであまり早くはならない。早い逃げ馬も不在でスローで流れるか。やや時計のかかる馬場で、追い込みは効きにくく、4コーナーは8番手より前で回る先行および差し馬が有利(4コーナー9番手以下からの連対なし)。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(アルフレード)、(スノードン)、(ダローネガ)
アルフレード

OP実績ないのがネックも前走の勝ち方よく常体もよさそう

ダローネガ 安定しており実績上位だが大外枠が大きなマイナス
ローレルブレット ややキャリア多く中1週も心配だが昨年のリベルタスと同じ過程
マイネルロブスト 札幌の実績はよく、うまく我慢が出来れば
トウケイヘイロー やや距離が不安もレオアクティブを破った前走が見事
クラレント 前走の大敗を度外視すれば実績は上位
ショウナンラムジ 前走の負けが気になるが持ちタイムよく、うまくさばければ


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