評価 |
馬名,騎手名 |
良い要素/悪い要素 |
○ |
ブエナビスタ
岩田
牝5 栗東・松田博 |
○ |
今年のJCなどG1は毎年勝って6勝。国内では9・8・3・1と安定感抜群。中山は有馬記念2着2回で着差少なくコース適性あり |
× |
2走前の天皇賞(秋)で初の4着など今年は成績的にはやや陰りが見える。前走のJCもクビ差で昨年の絶対的な強さはない感じ |
○ |
オルフェーヴル
池添
牡3 栗東・池江 |
○ |
今年のクラシック3冠達成。不良のダービー以外は2差以上の完勝。末脚鋭く好位からの競馬もできる。中山は芙蓉S好位から2着 |
× |
皐月賞、ダービーは後方からの追い込みで勝っており、後ろからでは脚を余す危険あり。初の古馬対戦はディープインパクトも2着に敗れた |
△ |
ヴィクトワールピサ
デムーロ
牡4 栗東・角居 |
○ |
皐月賞1着。昨年の有馬記念はスローを先行して34.6でハナ差1着。ドバイWC優勝。先行脚質は中山向きで弥生賞など4戦4勝
|
× |
8ヶ月ぶりのJCは後方のまま1.6秒差13着に大敗。昨年はJC3着から臨んでおり、巻き返しなるか。 |
△ |
トーセンジョーダン
ウィリアムズ
牡5 栗東・池江 |
○ |
天皇賞(秋)は後方から34.2で1/2差1着。JCは先行して34.3でクビ差2着とこの秋本格化。先行脚質で中山3・0・0・1と合う |
× |
天皇賞(秋)はレコードで1着。JCも厳しい競馬で疲労残りはどうか。 |
△ |
アーネストリー
佐藤
牡6 栗東・佐々木 |
○ |
宝塚記念は先行して35.1で1 1/2差レコードで1着。ブエナビスタに完勝。オールカマーも59kgで楽勝し脚質的に中山は合う |
× |
天皇賞(秋)はハイペースを先行して2.5秒差14着と大敗。その影響はどうか |
? |
ヒルノダムール
藤田
牡4 栗東・昆 |
○ |
春に産経大阪杯好タイムで1着から、春天は中団から35.3で1/2差1着。堅実で国内では近1年6戦とも3着以内。皐月賞2着と中山実績あり |
× |
凱旋門賞は好位から1.8秒差10着と大敗。それ以来の休み明けもどうか。全4・6・1・5と2着が多く勝ちきれない |
? |
レッドデイヴィス
武豊
牡3 栗東・音無 |
○ |
シンザン記念、毎日杯と連勝し休み明けの鳴尾記念は後方から33.6でクビ差1着。末脚よく底を見せていないイメージ |
× |
連対は1800mまでで距離延長は未知数。長距離輸送、G1出走も初でどうか。休み明けを目一杯で勝った反動は? |