おさびし山ホースパーク おさびし山ホースパーク
トップ レースの記憶(観戦記) G1予想 私的名馬館 馬の本,DVDの紹介 オウンオピニオン(コラム)
リンク更新記録お問い合わせ  
 トップ > G1予想 2013 > フェブラリーS
 
 

第30回 フェブラリーステークス(2013年)

2/17 東京 ダート1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ガンジス
内田
牡4 栗東・矢作
武蔵野S、根岸Sと、ともに差して差のない2着。ダ1400mのOP2勝。ダートは全4・3・1・0と安定。上がりよくスピードあり
× 重賞は2着まで。やや末が甘く、2着が多く勝ちきれないイメージ。実績は56kgまで。
イジゲン
ベリー
牡4 美浦・堀
武蔵野S中団から35.3で1/2差1着。全ダ5・0・1・2と安定。東京のダ1600mは2戦2勝と得意。上がりは常に上位で切れる
× JCDは出遅れて2.6秒差15着と大敗。それ以来の2ヶ月ぶりもどうか。武蔵野Sも大きく出遅れており不安。57kgは初
ワンダーアキュート
和田
牡7 栗東・佐藤正

昨年のJBCクラシック5差1着。重賞4勝。JCダート2着、東京大賞典3着などG1で常に好走。好位から末脚安定。東京1・0・1・0

× 全10・7・2・11と2着が多く、堅実だが勝ちきれない。昨年は伸びたが3着まで。3.5ヶ月で5走目と使いすぎ?
テスタマッタ
岩田
牡7 栗東・村山
昨年は後方一気で2差1着。差し脚鋭く、東京2・1・1・3と良績。1年勝ちないが帝王賞3着など安定。根岸Sは59kgで見せ場のある6着
× 好走はするが勝ちきれない。JBCクラシックは5着も2.3秒差。根岸Sもやや物足りないか
グレープブランデー
浜中
牡5 栗東・安田
JDD、東海Sと重賞2勝。東海Sは中団から37.3で3差1着。JCD5着など上位で安定。負けても着差が少ない
× 1着は平坦コースが多く、東京はユニコーンS2着が最高。JCD5着も1.1秒差ありG1ではやや分が悪いか
カレンブラックヒル
秋山
牡4 栗東・平田
NHKマイルCは逃げて3 1/2差1着。毎日王冠も先行してクビ差1着。デビューから6戦5勝でマイルは4戦全勝と得意
× ダートは未経験だが、ダート実績のない馬の好走なし。秋天以来の休み明けもどうか。昨年のグランプリボスも12着大敗
シルクフォーチュン
横山典
牡7 栗東・藤沢則
昨年の根岸S1着。フェブラリーSは後方から2差2着。前走カペラS後方一気で3/4差1着。末脚よく東京は合うか
× 武蔵野Sは不利もあり11着。追い込み脚質で信頼性は今ひとつ。右回りで7勝左回りで1勝。1400m以下に良績でマイルは2着まで
砂をかぶりたくない初ダートのカレンブラックヒルやガルボに加えて逃げ先行脚質の馬が多く、早めの流れになりそう。仕掛けも早くなるので、力のない先行馬は厳しい。傾向的にも差し馬+力のある先行馬のパターンが多い。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(グレープブランデー)、ナムラタイタン、(ガンジス)、ワンダーアキュート
イジゲン

出遅れは不安も末脚は一級品。ペース上がるのもよい

ガンジス やや距離や実績jに不安も堅実さは光る
グレープブランデー 距離が伸びたほうがよさそうだが東京なら対応可能
カレンブラックヒル ダート適性は不明だがうまく先行して粘れれば上位も
テスタマッタ 最近はやや不振も、前走で復活の兆し
ワンダーアキュート 堅実さは買えるが、ややローテーションはきつい
シルクフォーチュン 差し脚の鋭さは魅力も距離に若干不安あり


 結果はこちら⇒
Copyright (C) 2013  Ferris Conducts. All Rights Reserved