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第73回 皐月賞(2013年)

4/14 中山 芝2000m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ロゴタイプ
Mデムーロ
牡3 美浦・田中剛
全4・0・1・2 朝日杯は2番手から粘ってクビ差1着。スプリングSは好位から1 1/2差1着。先行脚質で中山は合う
× 距離経験は1800mまで。ローエングリン産駒で距離延長はどうか。上がり切れるタイプではなく、ペースあがると差される危険も
コディーノ
横山典
牡3 美浦・藤沢和
全3・1・1・0 デビュー3連勝で東スポ杯差して圧勝。朝日杯2着、弥生賞3着だがともに着差は1/4差までで、休み明けたたいて上昇
× 近2走は物足りないレースで2,3着。末脚も今ひとつで、中山はあまり合わないか
エピファネイア
福永
牡3 栗東・角居

全3・0・0・1 デビュー3連勝で、京都2歳S、ラジオNIKKEI杯と鋭く伸びて完勝。末脚鋭く、先行もできて器用な印象

× 弥生賞は掛かって失速し1/2差4着。持ちタイムは平凡でスローしか経験なく、早めの流れでどうか
カミノタサハラ
蛯名
牡3 美浦・国枝
全3・0・1・0 ホープフルS追い込んで3着。弥生賞好位から35.0でクビ差1着。東京で2勝しており末脚堅実で力もある
× 弥生賞は着差少なく力差はない。人気の3,4着馬は休み明けで、今回も同様にいくかは疑問
レッドルーラー
川田
牡3 栗東・松田博
全3・0・0・2 京都芝2400m500万を好位からクビ差1着。若葉Sは最後方から35.0で3/4差1着。2000m持ちタイム1番
× 追い込み脚質だが、中山では脚を余す危険。重賞は初挑戦で強い相手と未対戦はどうか。
タマモベストプレイ
和田
牡3 栗東・南井
全3・1・1・0 きさらぎ賞2番手から34.3でクビ差1着。スプリングSは好位から1 1/2差2着。堅実で4着以下なく上がりもよい
× 末脚は今ひとつで勝つときも着差は少ない。全兄弟は短距離得意で2000mの実績はなし。前走は1着馬と差がある印象
フェイムゲーム
北村宏
牡3 美浦・宗像
全2・0・0・3 京成杯は中団から34.7でクビ差1着。スプリングSは出遅れて4着もスローを追い込んで見せ場あり。中山は合う
× 京成杯は着差少なく、スプリングSは4着と力的にどうか。スタート今ひとつで、やや不安。持ちタイム平凡
逃げ候補が2,3頭いて先行馬も多いが、コーナーを4つ回るコースなので、平均ペースか。馬場は荒れ気味だが昨年ほどではなく、先行および差し馬有利。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
メイケイペガスター、レッドルーラー、タマモナイスプレイ、(ミヤジタイガ)、ロゴタイプ、コディーノ、(エピファネイア)、カミノタサハラ、(フェイムゲーム)
コディーノ

弥生賞の末脚よく、たたいて上がり目も期待できる

ロゴタイプ 堅実で力もあり中山得意。距離と展開にやや不安あり
エピファネイア 持ち時計にやや不安があるが、主戦騎手に戻って改めて期待
カミノタサハラ やや器用さに欠ける面があるが、力はあり好調
レッドルーラー 末脚勝負は強いが直線短い中山でどうか
フェイムゲーム 決めて勝負は分が悪いが中山得意
タマモベストプレイ 堅実で大敗しない。距離延長は不安も、こなす可能性あり


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