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第8回 ヴィクトリアマイル(2013年)

5/12 東京 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ヴィルシーナ
内田
牝4 栗東・友道
昨年の牝馬3冠とエリ女のG1ですべて2着。距離問わず安定感あるがマイルから2000mが合うか。末脚安定しており展開も不問
× 全3・5・1・1と勝ちきれない。前走の産経大阪杯は好位退で5差6着と、牡馬相手でも負けすぎか。切れるタイプでなく末脚勝負はどうか
マイネイサベル
柴田大
牝5 美浦・水野
昨年の府中牝S、今年の中山牝Sなど重賞3勝。東京では上がり良く、昨年も33.8で2 3/4差6着に追い込む。昨秋以降G1以外は常に連対と堅実
× 大敗は少ないが4〜6着が多くやや勝ちきれない。G1では昨年の6着が最高でエリ女は7着。ワンパンチ足りないイメージ
レインボーダリア
柴田善
牝6 美浦・二ノ宮

昨年のエリ女で重ながら後方から35.8でクビ差1着。府中牝Sは後方から追い込んで4着。東京0・2・2・5と勝てないまでも堅実。

× 1800m以上に良績でマイル勝ちは未勝利の1勝のみ。前走のマイラーズCは後方から伸びるも1 3/4差7着まで。上がりは今ひとつ
アロマティコ
福永
牝4 栗東・佐々木晶
秋華賞は後方からメンバー1位の33.1で1 1/2差3着。福島牝Sは後方から直線不利ありながら34.0で1/2差4着。末脚切れる
× 準OP勝ちまでで重賞は3着が最高。追い込み脚質で切れるが脚を余すことも。1800〜2000mに良績でマイルは2着まで
サウンドオブハート
池添
牝4 美浦・池添
阪神牝Sは中団から33.6でクビ差1着で重賞初制覇。阪神JF1番人気(3着)。全6・0・1・2で着外2はいずれも4着(桜花賞、京都金杯)と上位安定。
× 好位から粘りこむタイプで上がりは今ひとつ。3戦無敗の1400mに比べてマイルは重賞勝ちなく若干劣るか。東京未経験
ハナズゴール
浜中
牝5 美浦・加藤和
京都牝Sなど重賞2勝。京都牝Sは後方からメンバー1位の34.1で2 1/2差の圧勝。末脚よく常にメンバー3位以内。東京2・0・0・3
× 全5・0・0・8と勝つか着外か。前走の阪神牝Sは後方から伸びるも2 1/2差4着と上がりも今ひとつ。やや信頼性には欠ける
ドナウブルー
ウィリアムズ
牝5 栗東・石坂
昨年、京都牝S、関屋記念とマイル重賞2勝。昨年は2番手から粘り1/2差2着。マイルCS3着。好意から差し脚鋭く、34秒前後で上がる
× 牡馬相手とはいえ重賞で2戦連続10着と大敗続き。最近は上がりも今ひとつ。東京0・1・1・2と未勝利でどうか。
逃げることが多いメーデイアはダートが主戦で、先行脚質の馬も多くなく、流れは落ち着きそう。ただし先行馬の連対は多くなく、好位から差し馬が有利。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(オールザットジャズ)、(ハナズゴール)、(ドナウブルー)、(ホエールキャプチャ)、(サウンドオブハート)
ハナズゴール

末脚よく調子も良さそう。

マイネイサベル 近走安定しており末脚もよい
サウンドオブハート 1400mが向いているイメージも力はある
ヴィルシーナ 実績No.1で流れに乗ればあっさり1着もあるか
レインボーダリア 東京は比較的良績。馬場渋ったほうがよい
アロマティコ 重賞勝ちないがG1で3着あり、末脚もよい
ドナウブルー 力はあるので、それをうまく発揮できれば


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