おさびし山ホースパーク おさびし山ホースパーク
トップ レースの記憶(観戦記) G1予想 私的名馬館 馬の本,DVDの紹介 オウンオピニオン(コラム)
リンク更新記録お問い合わせ  
 トップ > G1予想 2013 > オークス
 
 

第74回 オークス(2013年)

5/19 東京 芝2400m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
レッドオーヴァル
Cデムーロ
牝3 栗東・安田
全2・2・0・1 OP紅梅S(重)は後方から3差1着。桜花賞は後方から35.1でいったん先頭もクビ差2着。上がり常に1位で切れる。東京は新馬2着
× 桜花賞のレベルどうか。最後に差し返されて2着と勝負弱さが気になる。半兄ストロングリターンはマイラーで距離どうか
アユサン
丸山
牝3 美浦・手塚
全2・1・1・1 桜花賞は中団から35.5で最後差し返しクビ差1着。上がりは早い。アルテミスS最後方から1/2差2着と東京合う
× 桜花賞の勝ちタイムは過去10年で最も遅くレベル的にどうか。距離経験は1600mまで。丸山騎手では3戦未勝利。
デニムアンドルビー
内田
牝3 栗東・角居

全2・2・0・0 フローラS(やや重)は後方から3コーナー過ぎに進出し4コーナー好位から33.8で3/4差1着。末脚切れ上がり常に上位

× フローラSは未勝利勝ち直後で1番人気とレベル的にどうか。やや重とはいえ勝ちタイム平凡。OPのキャリア少ないのもどうか
エバーブロッサム
戸崎
牝3 美浦・堀
全1・2・0・1 フラワーC後方から追い込んでハナ差2着。フローラS中団から33.9で3/4差2着。末脚よく上がり上位
× 1勝馬で勝ちきれない。前走も勝ち馬には切れ負けで馬場渋るとどうか。エイジアンウインズの半妹で距離もやや不安
ローブティサージュ
岩田
牝3 栗東・須貝
全2・1・0・2 阪神JF中団から35.9でクビ差1着。末脚よく上がりは上位。1800mの新馬1着で距離伸びてよいか。桜花賞はやや前進の印象
× 3歳になってチューリップ賞9着、桜花賞5着と案外。どちらも最後は伸びず見せ場なし。左回りも関東への輸送も初
クロフネサプライズ
武豊
牝3 栗東・田所
全3・1・0・3 阪神JF先行して2着。チューリップ賞はスローで逃げて3 1/2差の完勝。桜花賞1番人気(4着)。長距離はスローで先行有利
× 行きたがる気性で桜花賞は途中から先頭も直線失速して3差4着。逃げて連対は近10年で2頭のみ。左回りも関東への輸送も初
トーセンソレイユ
ウィリアムズ
牝3 栗東・池江
全2・0・0・1 DIの半妹と良血。新馬、OPエルフィンSと連勝。エルフィンSは後方から33.5で1/2差。
× 桜花賞は3番人気ながら後方から差をつめただけで5 1/4差7着。上がり今ひとつで持ちタイム平凡。初の輸送、左回りも不安
逃げ馬は2頭いるが、距離も考えてあまり早くはならないか。ただし先行勢の成績はよくなく、過去10年で2連対。中心は末脚鋭い差し、追い込み馬で、実績があり好調な先行馬に注意
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
レッドオーヴァル、(アユサン)、デニムアンドルビー、(サクラプレジール)、(エバーブロッサム)、クロフネサプライズ、(トーセンソレイユ)
アユサン

勝負根性あり東京も得意。末脚をうまくいかせれば

レッドオーヴァル 常にメンバー最速で上がっておりロスなければ差しきる可能性も
デニムアンドルビー フローラSは勝ちタイム遅いが、距離が伸びてよさそう
エバーブロッサム 堅実で上がりもよいが勝ちきれないのが気になる
ローブティサージュ 実績、距離とも問題なく、近走の不振を振り払えれば
クロフネサプライズ 先行脚質は有利だが前走止まっており、今回もその可能性もあり
トーセンソレイユ デビュー2連勝で前走は出遅れが響いた。


 結果はこちら⇒
Copyright (C) 2013 Ferris Conducts. All Rights Reserved