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第66回 朝日杯フューチュリティステークス(2014年)

12/21 阪神 芝1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ダノンプラチナ
蛯名
牡2 美浦・国枝
全2・1・0・0 未勝利、500万と東京マイルで連勝中。500万は好位から2番の上り34.8で3差の楽勝。唯一のディープインパクト産駒
× 2走ともにタイム、上りは平凡。強い相手と当たっておらず力関係はどうか
クラリティスカイ
岩田
牡2 栗東・友道
全2・1・0・1 前走いちょうSは先行して34.0で抜け出し2差1着。1.33.5のコースレコードとタイムも優秀。1800mでの勝ちもよい
× 初勝利は3戦目と遅く、やや勝ちきれないタイプか。いちょうS以来2か月ぶりがどうか
ブライトエンブレム
田辺
牡2 美浦・小島茂

2・0・0・0 札幌2歳Sは出遅れて後方からも1番の35.8で1 3/4差1着。ブラックエンブレムの仔と良血で距離も合うか

× 持ちタイムなくスピード決着に不安も。3か月半の休み明けもどうか
ネオルミエール
柴山
牡2 美浦・藤沢和
全1・1・0・0 いちょうSは中団から2番の上り33.7で2差2着。1着馬より上りは0.3速い。マイルの新馬は上り32.8で切れる
× キャリア2戦でともに左回り。前走は上りはよいが2差と着差も大きい
ナヴィオン
福永
牡2 栗東・橋口
全2・0・1・1 阪神芝1400mOPききょうSは中団から1番の上り34.1で1/2差1着。デ杯は1番人気で後方から2差3着。末脚常に上位
× 新潟2歳Sは最後方から追い上げるも4 3/4差6着。デ杯も着差大きく重賞では結果が出ない
アッシュゴールド
池添
牡2 栗東・池江
全1・1・0・1 デ杯は後方から1番の上り33.6で1/2差2着。上りは速い。ドリームジャーニー、オルフェーヴルの全弟
× 1勝馬で勝ちきれない。朝日杯の前にOP勝ちがあったドリームジャーニーに対して実績劣る
タガノエスプレッソ
菱田
牡2 栗東・五十嵐
全2・1・1・0 デ杯はスローを先行して2番の上り33.8で1/2差1着。先行しても上がりよく、距離も合いそう
× 末脚よいが勝ちきれない面あり初勝利は3戦目。G1で乗り替わり初騎乗はどうか。デ杯はスローでタイム遅い
先行馬が多く、淀みのない流れになりそう。極端に早くはないが、逃げ、先行勢にはやや厳しいか。追い込みも効く馬場で、阪神JF同様に差し、追い込み有利か
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ネオルミエール、ダノンプラチナ、コスモナインボール、(ナヴィオン)、アッシュゴールド、(ペプチドウォヘッド)、クラリティスカイ、タガノエスプレッソ、ブライトエンブレム
ダノンプラチナ

前走の勝ち方も余裕があり奥が深そう

アッシュゴールド 兄に比べるとやや物足りないが大物感はある
ブライトエンブレム 前走からあいたのは気になるが、異なる馬場での連勝はよい
クラリティスカイ スピードとスタミナを兼ね備え力はある
ネオルミエール キャリアが少ないのは気になるが末脚は鋭い
タガノエスプレッソ デ杯はレベル気になるが重賞勝ちは評価できる
ナヴィオン 脚を余すことが多いが末脚は堅実


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