おさびし山ホースパーク おさびし山ホースパーク
トップ レースの記憶(観戦記) G1予想 私的名馬館 馬の本,DVDの紹介 オウンオピニオン(コラム)
リンク更新記録お問い合わせ  
 トップ > G1予想 2015 > 天皇賞(春)
 
 

第151回 天皇賞(春)(2015年)

5/3 京都 芝3200m 17頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
キズナ
武豊
牡5 栗東・佐々木
ダービー後方から33.5で1/2差1着。凱旋門賞4着。昨年は後方から34.0で3/4差(4着)。上り常に1,2位で京都3・0・1・1
× 昨年は差がないとはいえ4着まで。今年京都記念は届かず3着、産経大阪杯は突き放され2差2着。ペース次第で届かない危険も
サウンズオブアース
内田
牡4 栗東・藤岡
重賞は未勝利だが菊花賞は中団から早め進出で1番の34.4で1/2差2着。休み明けの日経賞は後方から1番の34.0で1 3/4差4着
× 2勝馬で勝ちきれない。末脚よいが脚を余すことが多い。乗り替わりもどうか
アドマイヤデウス
岩田
牡4 栗東・橋田

今年日経新春杯、日経賞と長距離重賞連勝中。ともに上りは1,2番で中団から差し切る。日経賞は56kgで1 3/4差

× 皐月賞9着、ダービー7着と大崩れはしないが57kg以上で連対なし。一線級相手でどうか
ゴールドシップ
横山典
牡6 栗東・須貝
G1は5勝で宝塚記念連覇、阪神大賞典3連覇と長距離で安定。前走阪神大賞典は早め先頭で押し切る。上がりも上位
× 春天は1,2番人気で5,7着と相性悪い。7戦6勝の阪神に比べ4戦1勝の京都はどうか。時計比べは不利で時計早い馬場は不安
ラストインパクト
川田
牡5 栗東・松田博
昨年の金鯱賞など重賞3勝。阪神大賞典は後方から35.8で4 1/4差3着。菊花賞は好位で粘って4着。重賞でも上位安定
× 重賞は3・0・4・6で大崩れはないが勝ちきれない。菊花賞(1.1秒差)も日経賞、阪神大賞典も着差はありG1ではどうか
デニムアンドルビー
浜中
牝5 栗東・角居
ローズSなど重賞2勝。2年前のJC2着。前走阪神大賞典は中団から2位の35.6で1 1/4差2着。距離伸びてよさそう
× 前走が1年4か月ぶりの連対。G1では大敗多く信頼性なし。ムラ駆け。過去10年牝馬は上位なし
ウインバリアシオン
福永
牡7 栗東・松永昌
青葉賞、日経賞と長距離重賞2勝。G1は2着4回で昨年は後方からクビ差2着。前走日経賞2着で上昇。京都0・2・1・2
× 全4・7・2・9と勝ちきれない。昨年2着後は不振で有馬記念12着。京都は2着までで持ちタイム今一つ。時計の早い馬場もどうか
逃げ候補が2頭いるがいずれも速いペースでは逃げず平均ペースか。過去10年で先行馬の連対率が高いが、今年は差し有利か。また4コーナーでは半分より前にいる必要がある。4コーナー13番手以下から3着以内なし
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ゴールドシップ、(ラストインパクト)、(クリールカイザー)、(デニムアンドルビー)、(キズナ)、(フェイムゲーム)、サウンズオブアース、ウインバリアシオン、アドマイヤデウス
サウンズオブアース

距離伸びてよく末脚鋭い。時計の速い馬場も良い

アドマイヤデウス 連勝中で勢いあり、末脚よく成績も安定
ゴールドシップ 力はあり実績最上位だが早い決着がやや不安
キズナ 前走の負け方が気になるが力はあり末脚よい
ウインバリアシオン 力はあり距離も問題ない。昨年よりはやや劣るか
ラストインパクト 安定感あり、距離も問題ないか
デニムアンドルビー ムラ駆けだが、はまると強い


 結果はこちら⇒
Copyright (C) 2015 Ferris Conducts. All Rights Reserved