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第40回 エリザベス女王杯(2015年)

11/15 京都 芝2200m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ラキシス
ムーア
牝5 栗東・角居
昨年のエリ女中団から33.4でクビ差1着。2年前は2着。今春産経大阪杯でキズナに2差圧勝。前走2番の32.5。京都2・1・0・2
× 2番人気の宝塚記念、札幌記念は8,5着と勝てず前走京都大賞典も4着と今一つで昨年ほどの勢いないか
ヌーヴォレコルト
岩田
牝4 美浦・斎藤
昨年の牝馬3冠は3,1,2着。エリ女は1番人気も先行してクビ差2着。今年中山記念の1勝も上位安定。休み明けたたいて上昇
× やや末が甘く、5・4・1・3と勝ちきれない面もあり。ハーツクライ産駒は京都G1勝ちなく相性悪い。京都は2戦2着と相性今一つ
タッチングスピーチ
ルメール
牝3 栗東・石坂

ローズS最後方から2番の33.9で1 1/2差1着。秋華賞は内回りで脚を余すも1 3/4差まで追い込む

× 8月から毎月1回出走。ローズS、秋華賞と目一杯で上り目はあるか。追い込み脚質で脚を余すことも多い
ルージュバック
戸崎
牝3 美・大竹
デビュー3連勝できさらぎ賞牡馬相手に2差快勝。オークス好位から34.5で3/4差2着。末脚堅実で京都も合う印象
× オークス以来の半年ぶり。体調整わず札幌記念回避しており影響はどうか。G1では勝ちきれない
タガノエトワール
川田
牝4 栗東・松田博
昨年ローズS2着から秋華賞中団から34.4で1 1/2差3着。前走準OP芝1600mを先行して34.8で1/2差1着。上り堅実
× 2000m以下に良績。ヴィクトリアMは10番人気16着大敗でG1ではどうか。準OPなかなか勝てず古馬になって重賞実績なし
マリアライト
蛯名
牝4 美浦・久保田
2走前マーメイドSは1番人気で中団から3/4差2着。オールカマーは後方から3番の34.8で5 1/4差5着。4・1・4・3と堅実
× オールカマーではヌーヴォレコルトに上り0.3劣り着差も4差近く完敗。1000万なかなか勝てずオールカマーも完敗
スマートレイアー
浜中
牝5 栗・大久保
昨年の阪神牝S追い込んでハナ差1着。秋華賞2着、府中牝S2年連続1番人気2着。上り上位で京都も合うか
× 良績は1800m以下で1600〜1800mがベスト。距離伸びるとやや末が甘くなる。昨年は10着大敗。古馬G1は3戦とも8着以下
ウインリバティが逃げそうだが早くはならない。逃げ先行脚質の馬も少なく、馬場状態も微妙で、距離を考えてスローからミドルの流れ。先行から差しが有利。先行馬が残るケースが多く追い込み馬は厳しい。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
クイーンズリング、(フーラブライド)、(タッチングスピーチ)、ラキシス、(ノボリディアーナ)、(ルージュバック)、(スマートレイアー)、ヌーヴォレコルト
ヌーヴォレコルト

力はありオールカマー2着をたたいてここが目標

タッチングスピーチ 秋華賞は展開あわず外回りで改めて
ラキシス 馬場悪くても問題なく連覇も十分ある
マリアライト 堅実で重も問題なし。前走たたいて上昇
ルージュバック 力はあり3歳実力上位も半年ぶりはどうか
スマートレイアー 距離延長は不安も力はあり勢いを活かせれば
タガノエトワール 古馬になって不振も復活傾向


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