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第66回 安田記念(2016年)

6/5 東京 芝1600m 12頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
モーリス
Tベリー
牡5 美浦・堀
日・香のG1 4連勝含む7連勝中。昨年安田記念、マイルCS含む全勝で年度代表馬。位置取り関係なく長く脚を使って勝つ
× 香港のレースから3週半で検疫のためトレセンに戻れず調整や体調整うか
サトノアラジン
川田
牡5 栗東・池江
京王杯SC後方から1番の32.4で1 1/2差で重賞初制覇。昨年は重賞連続2着のあとマイルCS4着と力をつけた。末脚常に上位
× 過去10年京王杯SC1着馬は1連対で人気で着外多い。本馬も56kg以下で良績。重賞2,3着多くG1は3戦とも着外
イスラボニータ
蛯名
牡6 美浦・栗田博

皐月賞好位から1着。秋天2年連続3着で昨年のマイルCS後方から1番の33.0で1 1/2差3着。東京4・1・3・1でマイル1・1・1・0

× 2年前のセントライト記念以来勝ちなし。前走産経大阪杯は中団から伸び一息で4差5着。決め手に欠け勝ちきれない
リアルスティール
福永
牡4 栗東・矢作
全3・4・1・1とダービー4着以外皐月・菊2着などすべて3着内。前走ドバイターフは好位から1/2差1着。安定感あり上り常に上位
× 2着が多く勝ちきれない。1800m以上しか経験なくマイルは初。スピードについていけるか。海外帰国初戦もどうか
ロサギガンティア
Mデムーロ
牡5 美浦・藤沢和
昨年の阪神CなどG2を2勝。京王杯SCは好位から33.1で1 3/4差3着。好位から長く脚を使うタイプで安定。東京マイル1・2・0・2
× 重賞は9戦2勝でマイルはなし。末脚も重賞では上位ではなく勝ちきれないイメージ。前走も差して届かず
コンテントメント
プレブル
せ6 香港・サイズ
今年2月に芝1400mのG1を勝ってG1初制覇。前走チャンピオンズMはモーリスに2差2着。マイル3・3・1・2と安定
× マイルのG1は勝てず、モーリスとは2戦して5,2着と2敗。着差も大きく、さらにモーリスのホームでどうか
フィエロ
ルメール
牡7 栗東・藤原英
マイルCS中団から2年連続2着。昨年の安田記念4着。重賞勝ちはないが国内重賞は0・4・2・3と安定。全5・5・3・6。上り上位
× 重賞未勝利で勝ちきれない。安田記念は8,4着と国内では唯一連続着外のレースで相性今一つ。前走マイラーズC2 1/2差4着
先行馬は割と多いが積極的に逃げる馬はおらず、人気馬は差し脚質なのであまり早くはならないか。過去10年で差し・追込馬は14連対と中心。先行馬は3番人気以内あるいは近2走でG1 3着以内の実績馬に注意。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(ダノンシャーク)、(ロサギガンティア)、コンテントメント、サトノアラジン、モーリス、フィエロ、(リアルスティール)
モーリス

昨年からG1 4勝を含む無敗の7連勝中。力は抜けており体調次第

リアルスティール 勝ちきれずマイル実績ないが抜群の安定感
サトノアラジン 前走は鮮やで力あり、はまれば突き抜ける可能性もあり
イスラボニータ じばらく勝てていないがマイルは安定感あり東京得意
フィエロ 重賞は勝ちきれないがG1でも好走多く連下なら
ロサギガンティア 近走短距離にシフトしておりマイルは合いそう
コンテントメント 層の厚い香港でマイルでは上位


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