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第77回 桜花賞(2017年)

4/9 阪神 芝1600m 17頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ソウルスターリング
ルメール
牝3 美浦・藤沢和
全4・0・0・0 阪神JF先行して1 1/4差1着。チューリップ賞好位から2番の33.8で2差1着。上り上位でトライアル完勝
× 気合が入りやすいタイプでテンション高くなることも。3戦連続阪神への輸送でどうか
リスグラシュー
武豊
牝3 栗東・矢作
全2・2・1・0 アルテミスS1着。阪神JF後方から1番の34.5で1 1/4差2着。重賞3戦含む全5戦3着以内と安定。末脚よい
× チューリップ賞は休み明けとはいえ2着馬にも差され2 1/2差3着。アルテミスSも1/2差で勝ちきれない面も
アドマイヤミヤビ
Mデムーロ
牝3 栗東・友道

全3・1・0・0 未勝利から3連勝。クイーンCは中団から1番の33.6で1/2差1着。2000m勝ちありスピードもスタミナもあり

× 近4年クイーンCからの直行で3着内なし。昨年メジャーエンブレム4着。勝つとき着差少なく、抜けた力はないか
ミスパンテール
四位
牝3 栗東・昆
全1・1・0・0 2戦目のチューリップ賞後方から1番の33.7で2差2着。2戦とも上り1番で末脚よい
×

キャリア2戦と少なく前走は7か月ぶり。初の中4週はどうか。チューリップ賞も勝ち馬との差大きく逆転はどうか

ミスエルテ
川田
牝3 栗東・池江
全2・0・0・1 ファンタジーS後方から1番の33.6で1 1/4差1着。朝日杯FS1番人気で2 1/2差4着。2歳時より注目集める
× ファンタジーSはレベル疑問。朝日杯FSは勝ち馬との差大きく、それ以来の3か月半の休み明けもどうか
レーヌミノル
池添
牝3 栗東・本田
全2・2・1・1 デビューから連勝で小倉2歳S1着。京王杯2着、阪神JF3着。フィリーズR中団から2番の35.0で1/2差2着
× 良績は1400m以下。阪神JF、クイーンCともマイルでは3差でやや厳しいか。前走も勝ち馬と上りの差大きい
アエロリット
横山典
牝3 美浦・菊沢
全1・3・0・0 フェアリーS先行して2着。クイーンC途中から先行し2番の33.9で1/2差2着。4戦すべて連対と安定
× 僅差とはいえ500万勝てず勝ちきれない印象。4戦すべて関東で初の輸送がどうか。先行馬多いのも心配
逃げ先行馬が多く、ペースはあまり遅くはならないが過去の傾向から早くもならない。ただし過去10年で逃げ馬の連対は2頭のみで差し馬有利。先行馬で連対は実績馬のみで、差し脚鋭い差し追い込み馬が中心
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(ミスエルテ)、ライジングリーズン、ジューヌエコール、リスグラシュー、レーヌミノル、ソウルスターリング、アドマイヤミヤビ、(ミスパンテール)
ソウルスターリング

先行して末脚しっかり。馬場実績あり安定感あり

リスグラシュー 勝ちきれない面あるが末脚堅実で必ず差してくる
アドマイヤミヤビ 安定感あり、スタミナとスピードを兼ね備える
ミスパンテール 末脚鋭く展開も合いそう。ただしキャリア少ないのはどうか
アエロリット 勝ちきれないが勝負根性あり。関東馬で輸送は不安
ミスエルテ 2歳時は最高評価。朝日杯以来の休み明けはどうか
レーヌミノル 実績はあるがやや使い過ぎ。マイルもやや長いか


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