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第78回 菊花賞(2017年)

10/22 京都 芝3000m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
サトノアーサー
川田
牡3 栗東・池江
きさらぎ賞、毎日杯2着。神戸新聞杯は好位から3番の34.4で2 3/4差3着。6戦でダービー以外3着以内。上り常に上位
× ダービーは後方から差を詰めただけの4 3/4差10着。前走もレイデオロには完敗。重賞は2,3着で勝ちきれない
ミッキースワロー
横山典
牡3 美浦・菊沢
セントライトMスローを中団から1番の33.4で1 3/4差1着。京都新聞杯3/4差5着。上り上位で切れる。2000m以上で3勝
× 3勝は中山、福島で小回りコースに実績。京都は1戦着外でどうか。前走1回使っており休み明けのアルアインとは差少
アルアイン
ルメール
牡3 栗東・池江

毎日杯1着から皐月賞好位から34.2でクビ差1着。セントライトM好位から2番の33.8で1 3/4差2着。先行して上位安定

× ダービーは好位から伸びず、距離伸びてどうか。マイル〜2000mに良績。東京、京都に良績なく小回り得意なイメージ
ウインガナドル
津村
牡3 美浦・上原
ラジオNIKKEI賞ミドルで逃げて3番の35.4でクビ差2着。前走新潟記念も逃げて3/4差4着。逃げてしぶとく重実績あり
× 近走は逃げ一辺倒だが過去10年逃げ馬は3着1回のみ。ラジオNIKKEI賞53kg、新潟記念52kgでも勝てず
サトノクロニクル
福永
牡3 栗東・池江
京都新聞杯アタマ差2着。セントライトM先行し3差3着。サトノラーゼン半弟で父ハーツクライと距離伸びてよいか
× 2,3着多く勝ちきれない。セントライトMもスローを先行しながら上り勝ち馬と0.8差。重賞勝ちきれずG1でどうか
キセキ
Mデムーロ
牡3 栗東・角居
夏に芝2000mで連勝。神戸新聞杯後方から1番の33.9で2差2着。上り常に上位。7戦中6戦3着以内と安定
× 重賞は2,3着と勝ちきれない。神戸新聞杯はレイデオロに2差完敗。夏使っていて前走-12kgで上積みはどうか
ダンビュライト
武豊
牡3 栗東・音無
きさらぎ賞、弥生賞、皐月賞ともに好位から3着。皐月賞1差、ダービー2 3/4差6着。切れないが安定。重実績あり
× 1勝馬で勝ちきれない。皐月賞、ダービーとも4コーナーの順番から変わらず入線。神戸新聞杯は先行退で末脚今一つ
逃げ馬はいるが、距離も考えて遅めのペースになりそう。直線の差し比べ。傾向では先行勢同士の決着は少なく、スタミナと瞬発力ある差し馬あるいは長く脚が使える馬が有利。ただし不良は逃げ・先行有利
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
サトノアーサー、(サトノクロニクル)、(ミッキースワロー)、キセキ、(ダンビュライト)、アルアイン、マイスタイル
サトノアーサー

ダービー以外は堅実で実績上位。末脚もよい

ダンビュライト 勝ちきれないが堅実で力はある。重と距離延長は向くか
サトノクロニクル しぶとさがあり距離延長もよさそう
アルアイン 小回りコースの方が向くイメージも、力はある
キセキ 堅実で前走は鮮やかも、上り目は疑問
ミッキースワロー 前走の勝ちは鮮やか。馬場をこなせれば
ウインガナドル ステイヤータイプでうまく逃げれば残りめも


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