おさびし山ホースパーク おさびし山ホースパーク
トップ レースの記憶(観戦記) G1予想 私的名馬館 馬の本,DVDの紹介 オウンオピニオン(コラム)
リンク更新記録お問い合わせ  
 トップ > G1予想 2018 > 桜花賞
 
 

第78回 桜花賞(2018年)

4/8 阪神 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ラッキーライラック
石橋
牝3 栗東・松永幹
全4・0・0・0 無敗で阪神JF、チューリップ賞圧勝。チューリップ賞はスローを先行し1番の33.3で2差。2,3着は阪神JF3,2着
× 4戦すべてスロー。先行脚質でハイペースの場合失速の危険も。1〜5番過去20年連対なし
リリーノーブル
川田
牝3 栗東・藤岡
全2・1・1・0 阪神JF好位から2番の33.9で3/4差2着。チューリップ賞先行して3番の33.5で2 1/4差3着。上がりよい
× ラッキーライラックには2戦して勝てず、チューリップ賞同じ休み明けで完敗
アーモンドアイ
ルメール
牝3 美浦・国枝

2・1・0・0 東京マイル未勝利3 1/2差楽勝。シンザン記念スローを後方から1番の34.4で1 3/4差1着。上り常に上位

× 実績あるとはいえ3か月ぶりはどうか。一線級とは未対戦で、シンザン記念はレベルどうか
マウレア
武豊
牝3 美浦・手塚
全2・1・1・1 阪神JF中団から2番の33.9で1 1/4差3着。チューリップ賞先行して1番の33.3で2差2着。上がりよくマイル得意
×

ラッキーライラックには2戦してともに完敗。前走は上り同じも着差あり。クイーンC5着と安定感今一つ

アンコールプリュ
藤岡康
牝3 栗東・友道
全2・1・0・0 新馬、500万と連勝。フィリーズR後方から1番の34.7で1/2差2着。上り常に上位。ブラックシェル半妹
× 2戦続けて1400mで短距離向きか。追込み脚質で展開に左右されやすい。前走ハイペースで展開向いた
プリモシーン
戸崎
牝3 美浦・木村
全2・1・0・0 未勝利テトラドラグマにクビ差1着。フェアリーS中団から3番の34.5で1 1/4差1着。上り上位で鉄砲も効く
× 実績あるとはいえ3か月ぶりはどうか。一線級とは未対戦で、フェアリーSはレベルどうか。関西輸送初
フィニフティ
福永
牝3 栗東・藤原英
全1・1・0・0 クイーンC中団から2番の35.0で3/4差2着。上り上位でマイルも合うか。ステファノスの全妹
× 過去10年キャリア2戦での連対は連勝馬のみ。クイーンCからは2着まで。上り切れるタイプではない
逃げ先行馬が多く、ペースはあまり遅くはならないが過去の傾向から早くもならない。ただし過去10年で逃げ馬の連対は2頭のみで差し馬有利。先行馬で連対は実績馬のみで、差し脚鋭い差し追い込み馬が中心
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ラッキーライラック、ハーレムライン、リリーノーブル、アーモンドアイ、プリモシーン、マウレア
ラッキーライラック

先行して末脚しっかり。危なげない勝ち方で安定感あり

リリーノーブル ラッキーライラックには完敗も、休み明けで粘った前走たたき上昇
アーモンドアイ 末脚鋭く牡馬をまとめて差す。3か月ぶりがやや不安
マウレア 安定して上位で上りも良い。前で粘れば上位も
プリモシーン 抜け出す脚が鋭い。休み明けと輸送をこなせれば
アンコールプリュ 良血で末脚鋭い。そこを見せていない魅力も
フィニフティ 2戦と経験不足だが、長く脚を使い展開合うか


 結果はこちら⇒
Copyright (C) 2018  Ferris Conducts. All Rights Reserved