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第78回 皐月賞(2018年)

4/15 中山 芝2000m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ワグネリアン
福永
牡3 栗東・友道
全3・1・0・0 東スポ杯好位から1番の34.6で3差圧勝。弥生賞好位から1番の33.7で1 1/2差2着。上り常に上位
× 末脚を活かすタイプで東京向きのイメージ。弥生賞も脚を余しており同様の心配も
ジャンダルム
武豊
牝3 栗東・池江

全2・1・1・0 デ杯好位から1 1/4差1着。ホープフルS中団から3番の36.2で1 1/4差2着。強い相手も上位安定

× 母ビリーヴで兄弟は短距離馬。得意なのは2勝のマイル。2000mはやや長いか、最後の伸びは今一つ
オウケンムーン
北村宏
牡3 美浦・国枝
全3・0・0・1 未勝利から3連勝中。共同通信杯はスローを好位から33.5で3/4差1着。先行して上り上位
× 3勝はスローを先行したもので展開に恵まれた。血統的に地味でどうか
ステルヴィオ
ルメール
牡3 美浦・木村
全3・2・0・0 朝日杯2番の33.8で3 1/2差2着。スプリングS中団から1番の34.1でハナ差1着。ダノンプレミアム以外に負けてない
× 朝日杯2着も3 1/2差と着差大。スプリングSハナ差勝ちで抜けて強くはない。ロードカナロア産駒で2000m初

タイムフライヤー
内田
牡3 栗東・松田
全3・2・0・1 京都2歳Sアタマ差2着。ホープフルSハイペース後方から1番の35.5で1 1/4差1着。上り常に上位
× 若葉Sミドルペースを後方から1番の34.9も2 3/4差5着と完敗。ホープフルS組は今一つで力的にどうか
キタノコマンドール
Mデムーロ
牡3 栗東・池江
全2・0・0・0 すみれSスローを最後方から1番の33.8で3/4差1着。2戦とも上り33秒台で最速。デニムアンドルビー全弟
× キャリア2戦で関東への輸送初。追い込み脚質はどうか。すみれSは8頭と少頭数。キャリア2戦もすみれSからも良績なし
エポカドーロ
戸崎
牡3 栗東・藤原英
全2・1・1・0 未勝利、500万連勝。スプリングSハイペースを2番手から粘り34.7でハナ差2着。先行して末脚しっかり
× 2勝はともに逃げ切りで2番手からは2敗。逃げられないと厳しいか。同型が気になる。やや決め手に欠けるイメージ
逃げ先行馬が揃い、平均ペースか速めの流れになりそう。ただし天気が微妙で馬場状態により傾向が変わる可能性が大きい。傾向からはタフな差し馬と実績ある先行馬有利だが、馬場が重くなれば先行有利も。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
タイムフライヤー、ワグネリアン、ジャンダルム、エポカドーロ、オウケンムーン、ステルヴィオ
ステルヴィオ

安定感あり、末脚よく重実績もあり。

オウケンムーン 近年有力な共同通信杯を差して快勝。中山も合う
ワグネリアン 東スポ杯は強い勝ち方。末脚鋭いが脚を余す危険も
ジャンダルム 安定感あり常に上位争い。距離延長はやや疑問
エポカドーロ マイペースで先行できればしぶとい。
タイムフライヤー 前走は案外も力はあり重実績もある
キタノコマンドール 底を見せていない魅力あり。キャリア2戦がどうか


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