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第13回 ヴィクトリアマイル(2018年)

5/13 東京 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ジュールポレール

牝5 栗東・西園
昨年阪神牝S2差3着から、ヴィクトリアM中団から33.6で1 1/2差3着。マイル4・1・2・2と安定。末脚よく良血
× G1 3着はあるが重賞未勝利で勝ちきれない。前走休み明けの阪神牝S不利あったが先行して1差5着
アエロリット
戸崎
牝4 美浦・菊沢
NHKマイルC先行し3番の34.3で1 1/2差1着。中山記念ハイペースを先行しクビ差2着。東京2・1・0・0。先行して上りしっかり
× 東京得意だが先行脚質で長い直線はどうか。鉄砲実績あるが間隔あくのはどうか。初めての乗り替わり
リスグラシュー
武豊
牝4 栗東・矢作

桜花賞、秋華賞2着。東京新聞杯中団から33.6で1差1着。2000m以下すべて3着以内でマイル2・3・2・0。常に上り上位

× 2,3着多く勝ちきれない。上り上位も切れるタイプでない。前走阪神牝S中団から1/4差3着と勝ちきれず
レッツゴードンキ
岩田
牝6 栗東・梅田
桜花賞4差圧勝、昨年京都牝S1着。スプリントG1 3戦連続2着で、前走高松宮記念中団から34.6でハナ差2着。上がり上位
× 3勝馬で勝ちきれない。近年1400m以下が多く、2年前10着、昨年は折り合わず4 1/2差11着と大敗続き
レッドアヴァンセ
北村友
牝5 栗東・音無
阪神牝Sスローを先行し33.7でアタマ差2着。近走好走多く、マイル3・4・0・3。クラレントなど兄妹もマイル得意。上り常に33秒台
× 阪神牝Sは逃げ馬が勝つスローで展開恵まれた。2走前に牝馬限定準OPを勝ったばかりで実績どうか
アドマイヤリード
Mデムーロ
牝5 栗東・須貝
昨年中団から3番の33.4で1 1/4差1着。その後未勝利も阪神牝S56kgで好位から33.6で1/2差4着と好走。上り上位
× 昨年勝ったあとは4戦未勝利。前走阪神牝S不利あったとはいえ勝ちきれず。昨年は5連続連対からと好調だった
デンコウアンジュ
蛯名
牝5 栗東・荒川
アルテミスSでメジャーエンブレムを差し1着。昨年は1番の33.2で1 1/4差2着。東京マイル1・1・0・1。福島牝S1/2差3着と上昇
× ムラ駆けでこの1年は0・0・2・5と連対なし。2走前阪神牝S中位退で3 3/4差11着と大敗
有力どころは差し追い込み脚質が多く、あまり早くはならないか。またBコースに変わることもあり、東京のマイルにしては先行馬の連対は比較的多く、先行・好位が有利。4コーナー7番手以降の差し馬はG1実績馬。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
レッツゴードンキ、(ミスパンテール)、(カワキタエンカ)、(アエロリット)、リスグラシュー
リスグラシュー

堅実な成績で牡馬相手の重賞勝ちあり東京マイルは得意

アエロリット 前走で実力ある牡馬相手に好走。東京マイルはG1勝ちあり
アドマイヤリード 昨年の覇者。リピーター多く、調子も上がってきてベストの舞台
ジュールポレール 堅実で昨年も3着。前走叩いて上昇
レッドアヴァンセ 東京マイルは合う。前走先行して穴
レッツゴードンキ 近年短距離シフトでマイルがどうか。力はある
デンコウアンジュ 昨年2着とこの舞台は合う


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