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第79回 オークス(2018年)

5/20 東京 芝2400m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ラッキーライラック
石橋
牝3 栗東・松永幹
全4・1・0・0 阪神JF3/4差1着。桜花賞スローを先行して34.5で1 3/4差2着。先行して末脚しっかり。距離伸びてよいか
× 桜花賞はスローで展開向くも追い込んだアーモンドアイに完敗。マイルしか経験なく距離未知数
アーモンドアイ
ルメール
牝3 美浦・国枝
全3・1・0・0 シンザン記念1 3/4差1着。桜花賞後方から1番の33.2で1 3/4差1着。レースより1秒速い上りを使う
× マイルまでしか経験なし。ロードカナロア産駒で距離伸びてどうか
リリーノーブル
川田
牝3 栗東・藤岡

全2・1・2・0 阪神JF3/4差2着。桜花賞中団から3番の34.3で2 1/4差3着。G1でも3着外さず力ある。末脚常に上位

× ラッキーライラックには3戦3敗。重賞未勝利で勝ちきれない。マイルしか経験なく距離未知数
サトノワルキューレ
Mデムーロ
牝3 栗東・角居
全3・0・1・0 フローラS後方から1番の33.4でクビ差1着。芝2400m500万1着と距離経験あり。末脚よく上り上位
× 芝2400mを2戦しておりその負担はどうか。過去10年フローラSから1着は同着のみで、2着が多い。スタートに課題
マウレア
武豊
牝3 美浦・手塚
全2・1・1・2 阪神JF3着。チューリップ賞先行し1番の33.3で2差2着。上り上位。アユサンの全妹と良血
× ラッキーライラックには3戦3敗で着差は開く。桜花賞4差5着。クイーンC伸びずに5着。全姉アユサンはオークス4着
カンタービレ
田辺
牝3 栗東・角居
全2・2・0・0 フラワーCスローを好位から35.1でクビ差1着。先行して上り上位。DI×ガリレオの良血
× 未勝利勝ちまで3戦で勝ちきれないタイプか。フラワーCはタイム遅くスピード争いはどうか。上りも切れるタイプではない
オールフォーラヴ
和田
牝3 栗東・中内田
全2・1・0・0 忘れな草賞中団から3番の36.4でハナ差1着。常に上り上位
× 上りは上位だが切れるタイプではない。勝つときは着差少なく勝ちタイムも平凡。関東への輸送は初
先行脚質が多いが、距離も考えてあまり早くはならない。ただし先行勢の成績はよくなく、過去10年で2連対。中心は4コーナー5番手以下の末脚鋭い差し、追い込み馬で、桜花賞、フローラSで上位の人気の先行馬にやや注意
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
リリーノーブル、ラッキーライラック、マウレア、(トーセンブレス)、サトノワルキューレ、アーモンドアイ
アーモンドアイ

桜花賞次元の違う脚で追い込み完勝

ラッキーライラック 桜花賞は完敗もそれ以外の馬には負けていない
リリーノーブル 力は上位で距離伸びて良さそう
サトノワルキューレ フラワーCは見事な差し切り。距離経験豊富
マウレア やや勝ちきれないが堅実
カンタービレ 底を見せていない感じだが休み明けはどうか
オールフォーラヴ 重賞実績はないが堅実で距離も合う


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