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第59回 宝塚記念(2018年)

6/24 阪神 芝2200m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
サトノダイヤモンド
ルメール
牡5 栗東・池江
菊花賞2 1/2差完勝し有馬記念キタサンブラック差して1着。国内7・1・3・1。大阪杯から間隔あけケア施す
× 海外含め1年以上未勝利。大阪杯は後方から伸び一息1.0秒差7着。凱旋門賞から調子上がってこない印象
ワーザー
ボウマン
せ7 香・ムーア
香港で2000m以上のG1を4勝。2016年の年度代表馬。その年のQE2世Cでラブリーデイ以下破る。今年G1で3,2着好走
× 近1年ではG2の1勝のみでG1では勝ちきれない。前々走後に鼻出血あり順調さ欠く。持ちタイムから時計勝負はどうか
キセキ
Mデムーロ
牡4 栗東・角居

不良の菊花賞後方から1番の39.6で2差1着。良の神戸新聞杯も1番の33.9で2着と馬場問わない。阪神1・1・2・0

× 前走日経賞折り合わず途中から先頭で4差9着と大敗。菊花賞以降は不振。良の重賞は勝ちきれないイメージ
ストロングタイタン
川田
牡5 栗東・池江
前走鳴尾記念ハイペースを好位から1番の34.8、好タイムで1/2差1着。2200m未経験も2000mで4勝
× 重賞は4戦1勝。鳴尾記念は56kgでの勝ち。切れるタイプではなく上りは今一つ。一線級とは未対戦
パフォーマプロミス
戸崎
牡6 栗東・藤原英
日経新春杯スローを先行して1番の34.4でクビ差1着。休み明け目黒記念3/4差3着。全6・2・2・3、7着以下なしと堅実
× 日経新春杯は54kgでクビ差と着差なし。目黒記念も56kgで58kgは初。一線級とは初対戦
サトノクラウン
石橋
牡6 美浦・堀
昨年宝塚記念中団から1番の35.4で3/4差1着。秋天は2番の38.6でクビ差2着。時計かかる馬場が得意で末脚安定
× JC10着、有馬13着と秋天以降は不振。春のドバイも1.0秒差7着でそれ以来の休み明け。過去30年連覇は1頭のみ
ヴィブロス
福永
牝5 栗東・友道
秋華賞中団から1番の33.4で1/2差1着。昨年ドバイターフ差して1着。今年は3 1/4差だが2着確保。時計掛かる馬場良い
× 秋華賞以後国内未勝利。昨年のエリ女も1番人気で2 1/4差5着と伸びず。前走ドバイ2着も着差大
先行馬が多いのでペースは平均で後続の仕掛けは早そう。逃げ先行馬は過去10年で9連対で、過去5年で先行馬が3勝。馬場改修後、上がり最速の馬の成績が良く、中心は力のある先行馬および末脚よい差し馬。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(パフォーマプロミス)、ヴィブロス、ワーザー、(キセキ)
ヴィブロス

近走国内では良績ないがドバイで好走し調子上昇

パフォーマプロミス 成績は安定しており、良績のステイゴールド産駒
サトノダイヤモンド フランス遠征後は不振も力はあり調子も上昇
サトノクラウン 安定感はないが、はまった時の強さは魅力
キセキ 近走は不振も強い4歳世代の代表
ワーザー 香港を代表する中距離馬。近走勝てないが安定
ストロングタイタン 実績は見劣るが前走鳴尾記念快勝し勢いある


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