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第23回 秋華賞(2018年)

10/14 京都 芝2000m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
アーモンドアイ
ルメール
牝3 美浦・国枝
桜花賞1番の33.2で1 3/4差1着。オークス好位から1番の33.2で2差1着。ともにレースより上り1秒以上速い
× オークスから5か月ぶりの休み明けは過去10年連対なし
カンタービレ
武豊
牝3 栗東・中竹
フラワーCクビ差1着。ローズS好位から4角先頭で33.6で1 1/4差1着。先行して上り良い。DI×ガリレオの良血
× オークス好位退で2.1秒差13着。秋華賞は差し有利で先行は過去10年3連対。上り切れるタイプではない
サラキア
池添
牝3 栗東・池添学

OP白百合S3差2着。ローズS中団から3番の33.4で1 1/4差2着。勝ちきれないが上りは常に上位

× 春はチューリップ賞、フローラSともに4着で2走前に500万勝つなど勝ちきれない。上りも切れるタイプではない
ラッキーライラック
北村友
牝3 栗東・松永幹
阪神JF3/4差1着。桜花賞先行して34.5で1 3/4差2着。オークス好位から2番の33.9で3 3/4差3着。先行して末脚しっかり
× 桜花賞、オークスともにアーモンドアイに完敗。オークスは着差大でマイルの方が向くか。5か月の休み明けで乗り替わり
パイオニアバイオ
柴田善
牝3 美浦・牧
フローラS先行して34.4でクビ差2着。紫苑S後方から2番の33.8で3 3/4差4着。末脚よく上り上位
× 未勝利勝ちまで8戦。2着が多く勝ちきれない。フローラSはスローを先行し展開恵まれた。紫苑S着差大
ミッキーチャーム
川田
牝3 栗東・中内田
未勝利から3連勝中。前走芝1800m1000万ハイペースで逃げて2番の36.2で3 1/2差1着。先行だが上り常に上位
× 重賞未経験。3連勝は北海道の洋芝で軽い芝はどうか。秋華賞は差し有利で先行は過去10年3連対
プリモシーン
北村宏
牝3 美浦・木村
フェアリーS1 1/4差1着。前走関屋記念中団から2番の33.4でクビ差1着。末脚常に上位
× 桜花賞、NHKマイルCともに出遅れて10着、5着と完敗。関屋記念は51kgの軽量。マイルしか経験なく初の2000mどうか
逃げてこその逃げ馬に有力先行馬多く、ペースは上がりそう。先行で上位はG1実績か重賞勝ち馬だけで、中心は差し馬。追い込みは効きにくく、良績は重賞連対馬のみだが、届かない人気馬もいる。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(カンタービレ)、サラキア、(ラッキーライラック)、アーモンドアイ、(ミッキーチャーム)、(プリモシーン)
アーモンドアイ

春のクラシックは力の違い見せる。休み明けも問題なし

サラキア 末脚は切れないが安定。ペースが上がれば浮上も
プリモシーン マイル実績しかなく距離不安も力は上位
ラッキーライラック 世代で実力上位。休み明けと乗り替わりがどうか
パイオニアバイオ 末脚よく重賞実績もあり。はまれば上位も
カンタービレ オークス以外は成績安定。前走強い勝ち方も展開どうか
ミッキーチャーム 底を見せていない魅力あるが、強い相手とあたっていない


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