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第63回 有馬記念(2018年)

12/23 中山 芝2500m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
レイデオロ
ルメール
牡4 美浦・藤沢和
昨年ダービー早め進出から33.8で3/4差1着。前走秋天好位から2番の33.6で1 1/4差1着。上り上位。中山3・0・0・1
× 昨年JC2着以降勝ちきれないレースが多く直線短い中山でどうか。国内唯一の着外が皐月賞
パフォーマプロミス
Cデムーロ
牡6 栗東・藤原英
日経新春杯クビ差1着。前走アル共杯スローを中団から2番の32.6で3/4差1着。上り上位。全7・2・2・4と堅実
× 日経新春杯54kg、アル共杯56kgと軽量。G1初の宝塚記念は後方から伸び一息で1.0秒差9着と完敗。6歳は不振
ブラストワンピース
池添
牡3 美浦・大竹

毎日杯2差1着。ダービー好位から34.5で3/4差5着。新潟記念後方から1番の33.5で1 3/4差1着。6着以下なし。上り上位

× ダービーはロスあったが切れ負けしており、距離伸びてどうか。全6戦中G1のみ着外。菊花賞1番人気2 1/4差4着
キセキ
川田
牡4 栗東・中竹
不良の菊花賞1番の39.6で2差1着。毎日王冠、秋天先行してともに3着、前走JCは逃げてレコードの1 3/4差2着
× 不良の菊花賞勝った反動かその後不振。前走驚異的なレコード2着の反動はないか。中山は着外1と良績なし
モズカッチャン
Mデムーロ
牝4 栗東・鮫島
オークス2着。昨年のエリ女好位から34.1でクビ差1着。札幌記念後方からアタマ差2着と牡馬相手に実績。上り上位
× 昨年のエリ女以外好走するも勝てず。勝つときも差なく勝ちきれないイメージ。前走エリ女3 1/4差3着
ミッキースワロー
横山典
牡4 美浦・菊沢
昨年セントライトM1 3/4差1着。AJCC途中から先行し1番の34.8で2差2着。上り上位で切れる。中山2・1・0・1
× JCは1番の上りで5着も1.3秒差と完敗。今年G1は2戦とも5着と大崩れないが連対も厳しい
シュヴァルグラン
ボウマン
牡6 栗東・友道
昨年JC好位から2番の34.7で1 1/4差1着、有馬記念1 1/2差3着。春天3,2,2着と長距離得意。上り上位
× 昨年JC以外G1は2,3着多く勝ちきれない。前走JC中団から3番の34.5で5 1/2差4着と着差大。昨年より勢い劣る
キセキの逃げは淀みのない流れになるか。先行有利の直線が短いコースで後方は早めに動き上がりの勝負。先行+差しあるいは先行+先行が多いが、近年は先行勢が有利な傾向。差し馬は早めにまくる必要がある
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(パフォーマプロミス)、(サトノダイヤモンド)、リッジマン、レイデオロ、キセキ
レイデオロ

前走天皇賞(秋)は強い競馬。中山実績もあり

パフォーマプロミス アル共杯タイム平凡も見どころある勝ち方
ブラストワンピース 3歳馬で実績上位。今年の3歳馬は秋のG1で良績
ミッキースワロー 実績は今一つも中山に良績
キセキ 脚質的にも実績的にも最右翼。前走の反動なければあっさりも
シュヴァルグラン 昨年3着と実績あり。ただし昨年より勢い落ちるか
モズカッチャン 牡馬相手も実績あり内枠生かして好走も


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