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第64回 大阪杯(2020年)

4/5 阪神 芝2000m 晴・良 12頭

 

春の古馬中距離G1として3年前にG2から昇格。G2時代から天皇賞(春)のトライアルとして実力馬が参戦していたが、フルゲートにはなりにくい
G1馬4頭が参戦も12頭の少頭数。人気は中山記念1,2着のダノンキングリー、ラッキーライラックなどが中心も上位混戦
昨秋のG1からの休み明け、あるいは中山記念、京都記念、金鯱賞経由が中心。比較的固く収まることが多く、1、2番人気どちらかは来る
  1. ダノンキングリー(3.8倍):皐月賞3着、ダービー2着と惜敗。中山記念完勝で中距離では安定
  2. ラッキーライラック(4.1倍):昨年エリザベス女王杯抜け出し1着。香港V、中山記念2着と牡馬相手に好走
  3. ブラストワンピース(4.3倍):2年前有馬記念1着。その後不振も札幌記念1着、前走AJCC完勝
  4. ワグネリアン(5.2倍):2年前のダービー馬。昨年大阪杯、JC3着とG1でも安定して上位
  5. クロノジェネシス(5.2倍):昨年秋華賞1着。前走京都記念は牡馬相手に完勝
    以下ロードマイウェイ(25.3倍)、マカヒキ(39.6倍)、ステイフーリッシュ(49.1倍)までが50倍以下

ダノンキングリー:落ち着いているが適度な気合で毛づやの良さ目立つ。トモの踏み込み深い
クロノジェネシス:時々小脚を使うが適度な気合乗り。トモの踏み込み深い
ラッキーライラック:落ち着いているが気合乗りよくクビを使って歩く。トモの踏み込み深く迫力ある馬体
ブラストワンピース:適度な気合乗りで落ち着いて歩く。トモの踏み込み力強い
ワグネリアン:気合乗りよく時々小脚を使う。やや細めに映るがトモの踏み込みは力強い
サトノソルタス:落ち着いておりクビを使ってゆったりとした歩様。トモも力強い

ほぼ揃ったスタートからラッキーライラック、ダノンキングリーが前へ。外からジナンボー、クロノジェネシスも前に行くが、ダノンキングリーがハナを切って1コーナーを回る。2番手がジナンボーで、その後ろにラッキーライラック、クロノジェネシス。中団にワグネリアン、ステイフーリッシュなどがいて、その後ろにサトノソルタス、ブラストワンピース。さらにカデナがいて最後方にロードマイウェイ。
向こう正面はダノンキングリー、ジナンボーがやや離して縦長の隊列で進み、ブラストワンピースが後方から徐々に前に上げていく。1000mは1.00.4とスローペース。
3コーナー手前から後方の馬たちが動き出し、3コーナー過ぎには馬群が縮まってくる。4コーナー手前で前の2頭を捉えて一団となり、横に広がって直線へ。

直線に入って内のダノンキングリーが抜け出し、外のジナンボーの脚色が衰える。直後の内からラッキーライラック、外からクロノジェネシスが迫る。残り200mでラッキーライラックがダノンキングリーと外によれ気味のジナンボーの間を突いて2番手に上り、そこに外からクロノジェネシスが並びかけてくる。その2馬身後ろでブラストワンピース、さらに1/2馬身差の内でワグネリアンも前を追うが伸び一息。
そこからラッキーライラックとクロノジェネシスがじりじりとダノンキングリーとの差を詰め、残り100mで2頭で外からダノンキングリーを捉えると、一気にラッキーライラックが抜け出して先頭。クロノジェネシスも差なく伸びる。後方ではブラストワンピースが伸びず、ワグネリアンがジナンボーに並びかけるところで、内を突いてカデナが一気に差してくる。
いったんラッキーライラックが1馬身ほど抜け出すが、外のクロノジェネシスが再度じりじりと伸びて差を詰める。交わされたダノンキングリーも懸命に脚を伸ばすが、後ろからカデナが差を詰めてくる。
そのままラッキーライラックが先頭でゴールし、クロノジェネシスは差を詰めるもクビ差2着まで。内で粘るダノンキングリーがクビ差3着で、最後に差してきたカデナが3/4差4着。ワグネリアンはやや離れた5着まで。

ラッキーライラックは道中はやや離れた3番手を追走し、直線はダノンキングリーの後ろのラチ沿いから残り200mで抜け出してそのまま1着。力強い末脚で差し切り本格化の印象。距離も2000mぐらいが合っているか。
クロノジェネシスはラッキーライラックの外を走り、直線は外からスムーズに前を追うが坂で抜け出したラッキーライラックを捉えられず惜しい2着。
ダノンキングリーはスローで逃げて直線も粘るが、最後は決め手で劣った印象。距離も1800mが合うか。

ラッキーライラックは本格化した印象。中距離では安定して上位。勝負根性ある
クロノジェネシスは2000m前後が合うが、G1ではやや勝ちきれない面あり
ダノンキングリーは1800mが最適。2000mもこなせるが末が甘くなる
カデナは2000m前後で末脚を生かす展開が良いか。ワグネリアンは詰めが甘く勝ちきれない

ペースにもよるが、基本的に力がある馬が上位に来る印象で、G1実績と距離実績は必要。近走の重賞実績では、ローカルや京都などの平坦コースよりも、坂のあるコースでの良績が大切。スローになりやすく、先行馬が有利。
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 重量 タイム
着差
厩舎 人気
1 5 5 ラッキーライラック 牝5 Mデムーロ 55 1.58.4 栗・松永幹 2
2 8 12 クロノジェネシス 牝4 北村友 55 クビ 栗・斉藤崇 4
3 6 8 ダノンキングリー 牡4 横山典 57 クビ 美・萩原 1
4 8 11 カデナ 牡6 鮫島駿 57 3/4 栗・中竹 11
5 4 4 ワグネリアン 牡5 福永 57 1 1/4 栗・友道 5
払い戻し金
単勝 5
410円(2番人気)
複勝 5
140円(2番人気)
12
160円(5番人気)
8
140円(1人気)
枠連 5-8
1,130円(6番人気)
馬連 5-12
1,110円(6番人気)
馬単 5-12
1,970円(7番人気)
3連複 5-8-12
1,350円(3番人気)
3連単 5-12-8
7,810円(23番人気)
ワイド 5-12
370円(3番人気)
5-8
340円(2番人気)
8-12
390円(4番人気)
(レース結果はJRA発行のものと照合し、確認して下さい)


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